2003年12月
14名の新たな生徒が入学しました。2部制にして授業を行っています。新たに入学した生徒達は読み書きが出来ないため、すでに読み書きを習得した生徒達と分けるためです。生徒達は皆とても勉強熱心で、彼女達の熱意がどこから湧いてくるのか私も驚いています。タリバン時代に教育から遠ざけられていたからなのでしょう。新しい14人の生徒達は覚えがとても早く、毎日のように英語も教えてほしいと頼んでくるので、私が教えています。
ビーズの授業の最中、生徒達は一言もしゃべらずに夢中で取り組んでいます。作品はビーズを提供してくれた店に提供し、それでビーズ代をただにしてもらっています。ビーズ担当の先生はメイクの授業も出来る人です。
WFP(世界食糧計画)が勉強をしている人に対して食料の援助をするということなので、申請します。寒くなってきました。1日1キロのガスをガスバルン(暖房)に使っています。鉄製屋根はロケット弾に破壊されたままでまだ修理されておらず、雪下ろしが出来ません。またたくさんの雪が降ると煙突から雪が溶けて水となって教室に入ってきます。大家さんがマザリシャリフに行っているので、戻ってきたら修理してもらいます。
2004年1月
テストをした結果、ほとんどの生徒が良い成績をとり、上のクラスに進みました。クラス1に残っている生徒は14人です。そのうちの7人は新たな入学者です。上級のクラスは1時間目にデザインやビーズを勉強し、下のクラスはその時間に読み書きの勉強をします。2時間目にはこれが逆になります。
服飾デザインの先生が病気になったため、イランから戻ってきたばかりの女性を雇いました。とても真面目で生徒にも人気があります。
前回報告したWFPへの申請書ですが、ダリ語で書いた後英訳して、コンピューター入力後提出する予定です。

